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楠の会だよりNo.171号(2016年9月)記事より


今年の夏も暑かったですね。
でも、リオ・オリンピックを見ていたらあっという間でした。
今月は福岡「楠の会」各支部の活動状況をご紹介します。

福岡「楠の会」部会だより

★ 福岡の集い (福岡市ボランティア交流センター「あすみん」)

最初に「小さい秋見つけた」という唱歌を歌って始めました。
ビデオ「大人の自閉症スぺクトラム」は丁寧な編集で理解しやすかったです。
特に専門家(精神科医・サポステ職員)と40歳後半の当事者の意見を交互に入れてあったため、専門家が見る目と当事者の思いが明確に見え、大変貴重な意見が聞けました。
当事者は適切な支援が自分を救ったくれたことを強調していました。
誰にでも告知はできないが自分は自閉症であることがわかってとても楽になったこと、それに沿って支援を受けたのでここまで来られたこと、そして特別な資格を持つ支援者でなくても、かえって普通の学生などボランテイアの人たちがよかった、という声には思わず聞き入りました。
何故そうなのでしょうか。このビデオは自閉症でなくてもどんな人でも役に立つ情報だと思います。

9月もやりますのでもっと多くの人に見ていただきたいです。

残りの時間は皆さんの課題を持ち寄って意見交換をしました。
皆さん人生の経験年数が違いますが、それだけにいろいろ多様な想いを聞かせていただいて何か貴重なものを得て帰りました。(Y)

★ 久留米の集い (えーるピア久留米)

8月の例会は新しい方2人を交えてのミーテイングとなりました。
お二人はネットなどの情報で県のひきこもり支援センターの学習会に参加し、そこで「楠の会」を紹介されたとのこと。
子どもにたいして良かれと思って言った言葉が子どもを傷つけてしまい、悩んでおられることなどを語っていただきました。
どの親も子どもにいっぱいの愛情を持ち、子どもが元気になってほしいと思う気持ちが伝わり、同じ境遇の子を持つ親として共感することばかりでした。

後半に久留米市会議員のFさんから紹介されたと言うことで、「日本交流分析協会」より男女2名の方が何かお役に立つことがないか、ボランテイアをしたいとのことで来られました。
心理学の方法のひとつ「交流分析」は傾聴を重んじてコミュニケーションをよくしていくので、ひきこもり状態にある方には大変有効ではないかと思うと説明がありました。
傾聴ボランテイアとして、アウトリーチ(訪問)もやるということでした。
いろいろお話を聞くうちに協会理事長の方が「人間は誰でも困難を乗り越える力が備わっているそうです」と言われ、何かとても明るい気持ちで会を終えることができました。(T・K)

★ 福岡東部の会 (コミセン和白)

実はひきこもりの親も年齢差が大きく、子どもの就労に希望を持っている親もあれば、就労よりもどうして生活していくかに関心を持っている親もあります。
今回は若い世代の親御さんの参加があり、正規、非正規社員という制度についての話題がでましたが、それに対して当事者の方から「就労が難しい人もあるから、就労だけではなくほかの生き方も考えられるのではないか」という意見がでました。

「社会参加が難しい人は意外に何かしら一芸に秀でた人がいる。それで食っていくことはできなくても、その技を活かして社会貢献することもできる。
心の幸せ感を求めて生きていくことも大事ではないか」という意見にも耳を傾けました。

また「オープンダイアローグ」も話題になり、心の病には真摯な対話が一番であることは今に始まったことではないとの意見にもうなずかされました。
次々にいい話題がでていい意見が出た集まりでした。(F)
                    

★ 宗像の集い(河東コミセン、9月からはメイトム宗像)

8月の「宗像の集い」はお盆休みでした。

9月の「宗像の集い」 9月21日(水)13時30分~15時30分
場所:宗像市 メイトム宗像(市民活動交流館)203会議室
(〒811-3437 宗像市久原180 電話 0940_36_0202)

予定:①本紹介「ひきこもる人と歩む」(新日本出版)②テレビ番組紹介 総合診療医「学校に行けない」を紹介します。話のテーマにしましょう。

※9月以降メイトム宗像に場所を変更しました。
会場案内 JRをご利用の場合
(1)JR赤間駅南口(12;09発)から、ふれあいバス(市内循環バス)第②系統(右回り)で「メイトム宗像」(12:55着)下車 
(2)JR東郷駅日の里口(12;34発)から、ふれあいバス(市内循環バス)第③系統(左回り)で「メイトム宗像」(12:53着)下車。
所要時間の点から、(2)のJR東郷駅からをお勧めします。

★ 筑紫野の集い (カミーリヤ)

8月の会はお休みでしたので、9月のお知らせをします。

9月15日(木) 13:00~16:00 筑紫野市カミーリヤ

今回お部屋が変わりますのでご注意ください。
少人数で話しやすい雰囲気の集いです。どなたでもお越しください。

★ 糸島地区 「こもれびの会」 (樹庵)

11月26日(土)27日(日)「ピザと燻製を賞味する会」を予定。
  (樹庵 長岡 秀世)

★ 大牟田地区 ひきこもり支援実行委員会(仮名)から

大牟田地区では昨年と今年の2回の講演会のあと、以下のような案を計画中です。
今後大牟田地区および熊本県荒尾市なども視野に入れて、ひきこもりのご家族の支援をやっていきたいと思っています。

1.家族学習会 12月17日(土)午後1時30分から3時30分まで
  ところ:大牟田福祉センター
 内容:①学習会 ②家族交流会(学習会終了後)
2.ひきこもり相談会
3.地域家庭訪問活動
4.広報活動 大牟田地域の楠の会会員以外へむけた広報チラシ(楠の会の記事・大牟田地区の取り組み・会員加入案内)を作成配布予定
 

★ このほか、お電話、メールでご相談を受けます。場所を指定したり、ご家庭に伺ってお話しすることもできますのでご連絡ください。



☆ 講演会「ひきこもりから抜け出すために」 ☆

 9月25日(日)14:00~16:45
 
  西日本新聞掲示板に、9月26日と掲載しましたがあやまりです。
  9月25日(日)14:00~ が正しい開催日時です。
  誤記載申し訳ありませんでした。

講師:四戸智昭先生(福岡県立大学大学院)
    ※要参加費
  場所:福岡市ボランテイア交流センター「あすみん」
  (中央区今泉1丁目19-22西鉄天神クラス4階)

  この5年間四戸智昭先生とは春吉の事務所で毎月1回学習会とミーテイングをしてきましたが、事務所がなくなって以来会場の確保が難しくてお休みしていました。
  今回は「ひきこもりから抜け出すために」というタイトルで、ひきこもりの根っこにあるものを知り、そこから抜け出すためのヒントを考えていくお話をしていただきます。
  質疑応答時間を多く取りますので、質問事項をまとめてきてください。


☆ 講演会 若者の思い・体験を聞く(仮題) ☆

 10月30日(日)13:30~16:30
  場所:あいれふ8階ココロンセンター研修室